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コラム 声×言葉

コラムVol.54『きくチカラⅫ』2022年9月

コラムVol.54『きくチカラⅫ』2022年9月

先日、STILL ALIVE国際芸術祭「あいち2022」へ行きました。愛知芸術文化センター会場だけでしたが、現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニング・プログラムなど最先端の芸術を通じて、様々な価値観や愛知の魅力、今を生き抜くアートのちからを感じてきました。頂いた刺激をもとに今回のコラムを書いてみたいと思います。

刺激は大事

例えば、老後1人で毎日単調な生活をしている人が認知症になりやすいように、科学的にも人間は刺激がないと衰え、成長しないということが証明されつつあります。また、好きなことや新しいことに挑戦することは人を成長させるそうです。脳の神経細胞は加齢で減るのではなく、脳の神経回路が刺激されると活性化し神経細胞は増殖することもわかってきました。言い換えれば、刺激のない同じような日常は老いを進ませ、新しいことを楽しみながら生活すると人を若々しくさせます。脳だけではなく刺激を受けることで様々な反応が体の中で起こっているとしたら、刺激のある生活とない生活では生物学的にも差が出てくるということです。

ワクワクドキドキを自分で作る

確かに安定・安寧の環境で生活できることは幸せです。居心地がよく、ある程度は必要なものです。そのうえで、刺激も必要なのです。 そのためにワクワクドキドキすることを自ら進んで取り入れます。 新しい体験としては、流行の食べ物を食べてみるとか、新しく見つけたお店に入ってみるとか、着たことのない感じのお洋服を試着してみるとか、職場や行きつけの店などで今まで話したことがない人とお喋りしてみるとか、ワクワクドキドキの種は身の回りにいくらでもあります。司会でも、営業でも、いろんな人とお話しますので、ワクワクドキドキした体験はお仕事での話題作りにもなります。

季節を取り入れる

季節の移ろいを感じられていますか?年々、前倒しになって来ているように感じるのは私だけでしょうか?季節感も刺激のひとつだと考えます。話題や言葉に、そして生活の中に、季節感を盛り込むことで、良い刺激が生まれます。季節感については、詳しくまた次回。。。

かやくりか